虫対策を万全に

虫対策を万全に

春から夏にかけて気温が高くなると、どんどん虫の活動も活発になります。
身近なものとしては蚊がいます。
刺されて病気になるなどはありませんが、かゆみが残ったりするのであまりいい気分ではありません。
バーベキューの時に刺されたりすると、せっかくの楽しみが半減してしまうこともあります。
ではどんな対策をするとよいかです。
夏は暑いので半袖や袖なし、半パン等肌を出す服装になりがちです。
肌が多く出ていればその分刺されやすくなります。
刺されないようにするならできるだけ肌の露出を少なくするようにします。
長袖や長ズボン等を履くようにします。
風通しのいい物なら、それほど暑く感じません。
バーベキューでの蚊の対策であれば電気を使わない蚊取り線香が重宝します。
つけて置けば蚊が近寄ってこないので刺されにくくなります。
その他、手首などにはめておくだけで蚊が寄ってこなくなるアイテムなどがあります。
蚊が嫌う成分が練り込まれたブレスレットのようなもので、こちらも蚊を寄せ付けません。

バーベキューでは虫刺されの時の対策をしておく

寒い時期は屋外などにはほとんど虫がいません。
ただ、人間もあまり屋外で活動しません。
春から夏、そして秋など気候のいい時期に屋外で活動するようになります。
その時には虫も活動しているため、どうしても虫の被害にあってしまいます。
バーベキューの時に虫刺されにあったらどうするかです。
バーベキューの時に最も多いのは蚊による虫刺されでしょう。
日本由来の蚊であれば、特に対処をしなくても病気などにはなりません。
どうしてもかゆいのであればかゆみ止めなどを持って行っておくと安心です。
ただ外来の蚊などが多くいる時には、放っておかずに一定の措置をする必要があります。
蚊以外には蜂に刺される可能性があります。
比較的小さい蜂に刺されたぐらいでは大きな問題はありませんが、スズメバチなどに刺されたときは対処が必要です。
針や毒を抜くための道具があると措置がしやすくなります。
刺されたときの対処用のキットが売られているので、それを持って行っておくと良いでしょう。